よくある質問 – アイデアを実用的な製品に変換
Eurekaは、シンガポールに拠点を置き、主に英語、中国語、日本語、韓国語4つの言語で、文章、口頭、非言語のコンテンツ翻訳サービスを展開しております。非言語とはアイデアのことを指し、お客様のアイデアを実用的で市場性の高いコンテンツに変換します。また、他の言語のお問い合わせにつきましても、お気軽にご相談ください。
Eureka Translationを選ぶべき理由は、以下の通りです:
国内外には数多くの翻訳会社がありますが、有資格者や認定言語スペシャリストの数が少ないのが実情です。そのため、多くの翻訳会社は同じフリーランスの翻訳家を共有しています。私たちは、そのような外注費を削り、さらに固定費や広告費などの変動費もできるだけ抑えることで全体的なコストの削減を実現しています。そして、その節約分をクライアント様に価格として還元しています。
また、私たちの成果物や早期納品を評価してくださるクライアント様が増えたことで、品質を落とさずに低価格を維持することができています。
IDカードのような極めて短い文書を除き、通常は単語数で料金が決定します。編集可能なドキュメントであれば、Microsoft Wordやその他のオンラインツールで自動的に計算します。コピーやテキスト付きの画像など、編集不可能なドキュメントについては、手作業でカウントすることで高い精度(最大99%)で文字数を推定しています。
いいえ、使用しておりません。クライアント様から機械翻訳の特別なご要望がない限り、手動の翻訳者のみで翻訳を行います。しかし、お客様の中には機械翻訳を希望される方もいらっしゃいます。この業界では、機械翻訳の事前編集(PEMT)や機械翻訳の事後編集(MTPE)と呼ばれるプロセスがあります。機械翻訳だけでは、どんな言語であっても専門的な文書を作ることはできず、これが、PEMTやMTPEを依頼する理由です。また、機械翻訳された文書を編集するためにはコストをかける必要があり、より多くの労力と時間を要するため、実は人間の翻訳者を使うよりもコストが大幅に安くなるとは限らないのです。
どのような事業においても、品質はもっとも重要な側面です。低品質なサービスを提供し続ければ、ビジネスは必ず失敗します。Eureka Translationでは、クライアント様に最高品質のサービスをお届けするために、対象分野の専門家や言語学者と提携し、すべてのプロセスで厳しい品質保証と管理を行っています。
私たちが掲げるポリシーの一つに、確率・統計学の原理に基づいたシックスシグマ品質管理というものがあります。これは、100万分の4以上のエラーやミスがあってはならないということを表します。
機密保持を妥協するということは、品質に妥協することと何ら変わりません。私たちは両方を第一に考えております。これまで多くの法律事務所や政府機関と極めて機密性の高い文書を扱ってきましたが、機密保持や情報開示で問題になったことは一度もございません。必要であれば、お客様とNDA(秘密保持契約)を締結することも可能です。
また、弊社に所属するすべての言語スペシャリストにも、クライアント様から求められるのと同じ、あるいはそれ以上の機密保持義務を課しています。弊社のデータベースへのアクセスを必要とするスタッフ、言語スペシャリスト、フリーランサーはすべて、弊社と機密保持契約(NDA)を締結しています。すべての文書はパスワードで保護されており、特定の関係者のみがアクセスできるようなシステムになっています。
10,000ワード以上のボリュームのある翻訳プロジェクトについては、10,001ワードから20,000ワードまで1%、以降10,000ワードごとに1%ずつ、最大20%までの段階的な割引を行っています。また、長年ご愛顧いただいているクライアント様で、100万語以上の翻訳発注実績をお持ちの方には、さらに5%の割引をさせていただきます。.
通訳、文字起こし、その他のサービスにおいても同様の割引制度があります。詳しくは弊社までお問い合わせください。
必要に応じて翻訳証明書を発行しています。これは、ソース言語からターゲット言語への言語サービスの提供を証明する文書です。さらに必要であれば、他の言語の専門家が宣誓委員の立会いのもとで宣誓書に署名することも可能です。宣誓供述書は公的にも受け入れられる認定書となります。
2016年1月以降、PRや市民権申請などのためにICAに提出される書類は、英語に翻訳され、認証され、公証されなければなりません。
2021年9月より、シンガポールはアポスティーユ条約の締約国となりました。これにより、同じくアポスティーユ条約の締約国である外国で使用する文書については、本国の外務省またはそれに準ずる機関での検証と、本国の在外公館での公認が不要になります。公証された文書は、シンガポール法学会に直接持ち込んで、同日中にアポスティーユを受けることができます。アポスティーユされた書類は、関連する契約当事者の当局によって受理されます。
公証は、通常、国から任命された弁護士である公証人によってのみ行われます。弊社は公証人としての資格は有しておりませんが、クライアント様に代わって認定された文書を公証人に提出することで、事務的にサポートいたします。公証手数料は、国によって定められています。追加料金は、主に弊社による管理コストをカバーするためのものです。もちろん、クライアント様ご自身で公証人役場に認定文書を持参することで、事務手数料を節約することも可能です。
通常の納期は、2000ワードあたり1営業日です。即納サービスをご希望の場合は、通常の料金の30~50%を加算させていただきます。非常に大規模かつ緊急性の高いプロジェクトの場合は、最大3名の言語スペシャリストで作業を分担することがあります。この場合、一貫したライティングスタイルと言語使用を保証するための調整費用として、追加の言語スペシャリスト1名につき10%の追加料金が発生します。
文化のるつぼであるシンガポールには、さまざまな国の専門家が集まっています。これらのプロフェッショナルの中には、フリーランスとして言語スキルを提供している人もいます。そのため、シンガポールには農業から動物学まで、考え得るほとんどの業界のバックグラウンドを持った言語スペシャリストが集まっているのです。すべての業界に精通した言語スペシャリストは存在しないため、業界知識と母国語のスキルを持つこれらのプロフェッショナルを活用することは非常に重要なこととなります。すべてのスペシャリストは、エンドクライアントが求めるものと同様の厳しい守秘義務を負っていますので、ご安心ください。
もちろんです。最終的な検収はクライアント様の判断にお任せします。ただし、修正は最大3回までとさせていただきます。それ以上の修正がリクエストされる場合は、最初のお見積もりの20%の追加料金を、修正作業に入る前に前払いしていただきます。これは、言語スペシャリストが不足しており、需要が高いため、すべてのお客様に公平に対応できるようにするためのものです。
すべての変更は、納品された成果物に対するものでなければなりません。オリジナルの文書を改訂し、それに合わせて既に納品された成果物を更新する必要がある場合、元の見積もりから10%、および改訂された文章を納品するためのコストとして追加で1回限りの料金として請求します。
Eureka Translationでは、特にご提案がない限り:
Eureka Translationでは、すべてのクライアント様に以下の特典をご用意しています:
すべての支払いは、シンガポールドル(SGDまたはS$)で行われます。
海外のクライアント様は以下の方法でお支払いいただけます:
DTPには、1ページあたり最低60シンガポールドルの料金がかかります。これは、より複雑なレイアウト(例:表、グラフ、ダイアグラム、図など)やターゲット言語に応じて変更されることがあります。また、弊社では以下の形式を取り扱っております: